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ぬを?!萩原さんのファンの方ですか?
やのじと申します。
なんだか、アクセスがいつもより多いので、どこかから初めて訪問された方がいらっしゃるのでしょう。多分、萩原流行さんのファンの方じゃないかな?いやあ、驚きましたよね。テレビで拝見するお姿からは、想像もつきませんでしたからねえ。
萩原流行さんのファンの方で、うつ病などの精神疾患になった経験がない方も、訪問されているかもしれませんね。うつ病のことをよく知らない方も、いらっしゃっているかもしれませんね。
念のため、補足説明をさせていただくと、うつ病というのは、セロトニンなどの脳内物質が不足し、感情・思考・記憶力・欲求などに異常をきたす、「脳の病気」です。「こころの病」と勘違いして、精神的な弱さや甘えによる”自己暗示”または”自己暗示による体の変調”と誤解されている方がいらっしゃいますが、全く違います。
脳内物質が何故不足してしまうのか、充分に解明されたわけではありませんが、脳内物質が正しく分泌されないことで生じる、心身の変調です。患者がいくら「気合を入れて頑張らなきゃ!」と強く思ったところで、”気合い”を入れる時に脳内で分泌されるはずの物質が、うまく分泌されないという物理的な問題なので、どんなに気合を入れたいと願っても、気合が入らないのです。一番怖いのは、脳内物質が不足することで生じる偽物の感情です。患者が”生きたい”と願っていても、”死にたい”という感情が生じ、次第にどちらが本当の自分の感情なのか見失い、”自分のような価値のない人間は死ななきゃいけない”と思い込んでしまうようになったりします。
また、いくら患者の気分が良くても、不眠・過眠・拒食・過食などの体の変調が生じることも珍しくありません。うつ病を発症して以来、鬱屈した気分で暗い表情をしている方ももちろん大勢いらっしゃいますが、私のような”陽気なうつ病患者”も少なくないのです。
いつも陽気でおバカな事ばかり言っているので、「とてもうつ病には見えない」と思われる私ですが、記憶障害があり、調子の悪い時は全く何もやる気がおきないという、立派なうつ病患者です。
ですから、萩原流行さんがうつ病だと聞いて、とてもそんな風には見えないので凄く驚きましたが、「あんなに元気そうにテレビで活躍しているのに、本当にうつ病なの?」という疑いは全くありません。
うつ病だけでも辛い事が多いのですが、うつ病を発症した事で、二次的に様々な変調や不都合が起きたりもします。もう少し詳しく知りたい方は、カテゴリーから「第6章 うつ病の二次疾病」をご覧下さい。
それよりも、流行さんが仕事を続けている事が、物凄い事なのですよ。”鬱の波”がいつ襲ってくるか、本人にも解らない事ですから。明日は大事な撮影がある、という時にいきなり”鬱の波”が押し寄せ、気分は落ち込み何もやる気がでない事が何度もあったはずです。そんな状態で、台本を読んで台詞を覚えて明日の撮影の準備をしておくなんて、想像できないほどとても困難な事です。
それに、撮影前日なのに全然寝付けないことも何度もあったはずです。
役者魂なのでしょうか。医師から「役者をやめない限り治らない」と言われているようですから、本当は、流行さんは芝居を出来るような状態ではないと推察します。それでも、テレビドラマや舞台をこなし、バラエティー番組にまで出演されてきたのは、最大限の尊敬と賞賛に値することだと思います。
うつ病は、流行さんのスケジュールに合わせて、”鬱の波”を調整してくれる訳じゃありませんから、酷い精神状態のままテレビや舞台に出ている時も絶対にあったはずです。それでも、うつ病だなんて全く感じさせなかった流行さんは、同じうつ病患者として見習わなければならない事の多い、素晴らしい方です。
この機会に、みんなで流行さんを大絶賛しましょう。
流行さんの活躍を見たいのはやまやまですが、本当に無理はせず頑張りすぎないで欲しいと切に願っております。
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また、自分のブログ等の宣伝を目的としたコメントも、固くお断りします。
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